甲賀市議会 2022-06-16 06月16日-03号
今後、特別支援学級の増加並びに個に応じた指導の充実の下、ますます講師の人材が必要となってくると予想されます。今年5月に教員免許法が改正され教員免許更新制度が廃止になりました。その結果、過去に免許が失効していた人も免許が復活することになります。免許所有者の絶対数が増えるわけです。
今後、特別支援学級の増加並びに個に応じた指導の充実の下、ますます講師の人材が必要となってくると予想されます。今年5月に教員免許法が改正され教員免許更新制度が廃止になりました。その結果、過去に免許が失効していた人も免許が復活することになります。免許所有者の絶対数が増えるわけです。
こうした中、市におきましても、事業所情報を対象の方々に届けるために、事業所のPRチラシ、市で作成する障がい福祉事業所の一覧表などをカウンターに据え置くことで周知をしておりますが、今後はホームページ上での掲載も考えてまいりたいと思いますとともに、昨日の副田議員のご質問に対してご答弁いたしましたとおり、特別支援学級に在籍されます児童の保護者に対しましても、しっかりと情報が届けられるよう、教育委員会とも相談
まず、中学3年生の進路の情報について、甲賀地域のサービス調整会議におきまして、進路を開く懇談会を持っておりまして、この懇談会の内容も含めて、特別支援学級に在籍する児童の保護者にしっかりと情報が届きますように、教育委員会と相談をしながら進めてまいりたいと思います。 また、この情報を提供するということにあたりまして、よくありますのは、「このサービスがここにありますよ」と。
小学校の段階で、通常の学級か特別支援学級の選択で、中学校か養護学校への進学という2つの進路選択となり、選択肢が少なくなるだけに、児童本人、保護者も大変悩み、苦しい時期に直面すると聞き及んでおります。 障害のある子どもたちの進路に対して、きめ細やかな情報提供と相談体制が重要だと考えますが、見解を伺います。
岐阜県多治見市は、小中学校の特別支援学級を中心に発達障がい児らの学習を音声や色で補助するマルチメディアデイジー教科書を導入をしています。 このデイジー教科書は、通常の教科書と同じ内容がデジタル化されたもので、タブレット端末にダウンロードして使います。文章の音声を流しながら、その箇所に色で強調したり、文字の大きさや音声の流れる速さを調節したりできます。
市内小中学校において、特別支援学級の種別の一つである難聴学級に在籍している児童生徒は、小学校で5名、中学校で1名の合計6名であります。また、通常学級に在籍し補聴器を使用している児童生徒は、小学校で1名です。 難聴学級在籍の児童生徒を含め、これらの児童生徒は全員補聴器を使用することによって学習やコミュニケーションが可能であることから、学校において手話の学習は行っていません。
次に、特別支援学級の在籍児童・生徒も増加傾向になっていますが、現状と今後の予想についてや対応について問いたいと思います。 ○議長(西田剛) 畑教育部理事。
まず、1点目の保護者の方が急に体調不良等でということにつきましては、現在のところ、そういった事情になったというようなことは聞いておりませんが、ちなみに県立の養護学校ではなくて、市内の小中学校の特別支援学級に行っておられる子どもさんの場合には、そういう事態になった場合には、例外的に福祉サービスである移動支援事業というのを利用させていただいて、原則、期間は限定という形ですが、柔軟な対応をしているというのが
また、特別支援教育就学奨励費につきましては、特別支援学級に在籍しておられるお子さんがおられて、先ほど申し上げたような所得に関わる部分での対象となる子がいらっしゃるご家庭ということでご理解いただきたいと思います。 3点目に入学時のお金が要ることについてご質疑いただきました。
これまでも問題提起をしてきましたが、各学校での特別支援学級に通う児童生徒の数がふえていることと合わせて、県立ではありますが、市内にある草津養護学校は、草津市内から通う子どもたちが半数以上おられます。その学校が、開設当初は103人だったのに、今や2020年5月で最多になり369人と約4倍化しています。そして、来年はさらにふえ371人になるそうです。
今後、第4段階の普及共有として整備されたICT機器を効果的に活用するため、デジタルコンテンツの活用、特別支援学級・通級指導教室のICT利活用授業の推進、オンラインによる学習支援の推進、ICT支援員の活用、ヘルプデスクの運用、ICT機器を活用した授業改善、フォローアップの各項目に取り組んでまいりたいと考えております。
3項目めですけれども、特別支援学級の状況と通常の学級での対応について伺います。 通常の学級で過ごしているものの何らかの支障を感じている児童・生徒の割合は6.5%とのお話もお聞きし、驚きました。特別学級と通常学級とに区別される要素とはどのようなものなのでしょうか。
令和3年度の各小学校の学級数については、普通学級は米原小学校で一クラス増加の見込み、特別支援学級は米原小学校で二クラス、伊吹小学校及び息長小学校でそれぞれ一クラス増加する見込みです。このことから、各学校で必要となる備品の購入経費を計上しています。 まず、事務用備品については、各校のクラス数の増加に伴い増員となる職員分の公務用パソコンを購入するための増額です。
◎教育部長(酒井猛文君) 市内の公立学校におきます特別支援学級や通級指導教室におきましては、コミュニケーション能力や語彙力等の育成の手段の一つとしてボードゲームが活用されている事例もございます。 市としては、統一的に取り入れるということは現在考えておりませんが、各校の活用につきましてはそれぞれ各校の判断に委ねてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(柴田光男君) 矢守議員。
一方、市内の特別支援学級に通う子どもたちは、小学校265名、中学校75名、計340名です。この特別支援学級の子どもたちも、ここ数年、確実に増えています。 ノーマライゼーションの考え方によれば、障害があってもなくても地域の学校で地域の友達と生活し学ぶ。このことが保障されるべきですが、残念ながら日本のバリアフリーは欧米から見てもまだまだ遅れていると言わなければなりません。
各校におきましても、計画的に研修を行うとともに、特別支援学級の担任経験が少ない者には多様な児童生徒の適切な学びの場や学習内容、支援方法について特別支援学級の担任談や交流学級担任が集まり特別支援学級主任や特別支援教育コーディネーター等の支援を得て意見交換をしながら、アセスメントやプランニングをしたり、校内会議で協議するなどして、よりよい支援を目指しているところでございます。
また、放課後児童クラブにおいては、前回の緊急事態宣言時には、密を避けるため規模を縮小し、小学校2年生以下の児童や医療従事者、特別支援学級の児童を優先的にお預かりしました。 なお、4月、5月は不安を抱きながらも保育士や支援員は真に保育を必要とする保護者を支援するため、懸命に事業継続に努めたところです。
○学校教育課長(金澤博文) 今回入れます空気清浄機につきましては、特別支援学級も含む普通教室を考えております。特別教室については含まれておりません。 以上でございます。 ○委員長(矢野邦昭) 北村委員。 ○委員(北村喜代隆) 特別教室に移っての授業等があると思いますが、そういう場合は空気清浄機持っていけるようなそういったものなんですか。 ○委員長(矢野邦昭) 金澤学校教育課長。
18番、小学校教育振興環境整備事業191万8,000円は、普通学級および特別支援学級が増える見込みであります米原小、伊吹小、息長小学校について、学級教材備品などを購入する経費を増額するものでございます。 19番、小学校施設維持補修事業300万円は、特別支援学級が増える見込みであります伊吹小学校と米原小学校について、教室を改修するための工事費を増額するものでございます。
市内の小中学校で学ぶ際には、特別支援学級で学ぶことと通常学級に在籍して通級指導教室に通ったり巡回指導員による個別指導を受けたりすることなどの支援の方法がございます。 特別支援学級や通級指導教室は、滋賀県によって設置されるため、必要に応じて、毎年、県に要望を行っております。